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受講者自身が気づき、その気付きから学び、実践する。実践したことから新たな気づきを得て学ぶ。こうしたサイクルから工夫や新たなモノが生まれる。これが私たちの研修ポリシーです。
強い組織づくりと新時代を牽引できる強いリーダーの育成を支援します

ECビジネスマネジメントは教育研修事業を通じて、お客様の『“組織”と“人”への働きかけ』を支援しています。
それは、企業経営の成功が「組織と人へどう働きかけるか」にかかっていると考えているからです。
働きかけの方法として、組織と人材を“企業の仕組み”で動かす方法と、“人が人に直接働きかける”方法があります。
具体的には、企業理念や人事システムなどが“企業の仕組み”に該当し、リーダーシップに代表されるコミュニケーションなどが
“人が人に直接働きかける”方法に該当します。
この2つの方法はどちらか一方では機能せず、両者をうまく融合させながら企業を経営することが重要です。

ECBMは数多くのコンサルティング経験から、組織と人への働きかけについて深く理解しています。
組織と人材をマネジメントする(“企業の仕組み”で動かす)場合には、コンサルタント主導のプロジェクトが有効に機能しますが、
対人的なアプローチ(人が人に直接働きかける)については、一方的な押し付けになってしまい期待に反する結果になりかねません。
“人が人に直接働きかける”には、心理学や組織行動学に基づいたコンサルティングが必要なのです。

このような観点からECBMでは、教育研修事業とコンサルティング事業とは分離することが望ましいと考え、運営しています。
ECBMは、コンサルティングの中で培ったノウハウと、高度な人材育成スキルの融合による質の高い教育研修をご提供します。



強い組織をつくるための人材育成

1.顧客企業の組織文化を尊重した教育研修プログラムを提供します

ECBMはお客様の企業理念や風土、価値観にあった教育研修プログラムを提供し、ご提供した英知を「短期間で確実に定着」させ、顧客企業の強い組織づくりに貢献します。特に経営陣との綿密なお打合せ、徹底した現場調査(ヒアリング)の上、教育研修プログラムを作成・実施することを大切にしています。

2.“新時代のリーダー“を育てる組織文化

有能なリーダーが組織を牽引することは組織にとって好ましいことです。
ECBMは有能なリーダーを育て、輩出し続けることができる組織が最も望ましいと考えます。これからの時代に必要とされるリーダーの資質(多様性を認め融合する、イノベーションを起こす、人を大切にするなど)を備えた人材を育て輩出し続けることができる組織文化の醸成が、強い組織づくりの近道です。



新時代を担う人材の育成

1.気づきから学ぶ教育研修プログラム

大切なのは受講された方が『自ら気づくこと』です。
講師からのインストラクション(指示・命令)を最小限に抑え、受講者の意識や思考のプロセスに着目しながら教育研修を運営しています。

2.受講される方が主体の教育研修プログラム

ECBMの教育研修は、受講者主体のディスカッション・ディベート・ロールプレイなどを中心とした参加型の研修スタイルをとっています。 プログラムの内容や対象者によっては、テキストがないことがあります。机やいすがないこともあります。

3.“腑に落ちて自主的に実践し工夫ができる”教育研修プログラム

“わかった“は当たり前、”腑に落ちて自主的に実践し工夫ができる”まで。
ECBMの教育研修プログラムは「わかりやすさ」と「気づき」を提供します。

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